こんにちは、らふすけ(@hibipaka)です!
Google様がまたまた新たなキーボード入力方法を発表しました。
その名も「Gboard 物理手書きバージョン」!!今回はこの新システムをご紹介していきます。
そもそも「Gboard」ってなに!?
「Gboard」は、Googleが提供しているAndroidやiOSのスマートフォン向けキーボードアプリ。絵文字などに加えてGoogleサーチの機能を備えているので、キーボードを使ってその場で検索したり、画像やビデオなどをすぐに送信することができます。
昨年待望の日本語化がされ、少しは注目されましたが、意外と浸透していない気がします。
Gboardのアプリはこちら↓
「Gboard物理手書きバージョン」とは
「Gboard物理手書きバージョン」はいつも使っているキーボードに「物理手書きコンバーター」を接続。キーボード上に物理的に書いた文字を、コンバーターが解析し、Bluetooth経由で入力してくれるシステム。
試してみたい方のために、「Gboard物理手書きバージョン」をWeb上で試すことができるサービスも公開されています。
使い方
Gboard物理手書きバージョンの公式ページの「さっそく試す」を押す。
そして指でキーボードをなぞるだけ!
入力したい文字の形でキーボードを押し込みながらなぞると、自動で文字を認識してくれます。
対応文字は「ひらがな」「アルファベット」のみで、濁点は認識されませんでした。
まとめ
正直これで入力する気にはならないので、使いどころはあまりなさそうですが、ネタとしてはおもしろいですね。
漢字に対応してくれたら読めない漢字を入力するのにいいななんて思いましたが、複雑すぎて認識するのが難しそうですよね。
ちなみに「Gboard」のキーボードアプリはかなりおすすめなので、標準のキーボードを使っている方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。
それでは!
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